使い方ガイド日報の記入

日報テンプレートの編集(項目の設計)

テンプレート編集画面を開く

日報の項目(何を書いてもらうか)は「テンプレート編集」画面で自由に設計できます。マネージャー・管理者が「管理」タブから「日報テンプレート」を開くとこの画面に移動します。変更は次の記入から反映され、提出済みの日報は変わりません。

項目を追加する

  1. 「+ 項目を追加」を押します。

  2. 追加する項目の種類を選びます。種類は次の 9 つです。

    • 文章: 自由に文章を書く欄(記入例・文字数上限を設定できます)
    • 選択: 選択肢からタップで選ぶ(1つ or 複数)
    • チェックリスト: チェック項目にタップで印を付ける
    • 数値: 数値を入力する欄。集計画面(KPI)に自動で表示されます
    • 自動計算: 他の数値項目から合計・差・積・比率を自動で計算します(記入者は入力しません)
    • 反復明細: 行を追加しながら書く明細表です(訪問先・配送件数など)。数値の列は自動で集計されます
    • 評価: 星やスライダーで主観的な評価を1タップで記録します
    • 写真: スマホから写真を添付します
    • 出退勤: 出勤・退勤・休憩をワンタップで打刻します。実働時間は自動で集計されます

    自動計算・反復明細・評価・出退勤の4種は、前日の内容をコピーする機能の対象外です。

  3. 「項目名」を入力し、必要なら「提出に必須にする」をオンにします。

  4. 「詳細設定(入力ヒント・記入例・文字数上限)」を開くと、種類に応じて入力ヒント・記入例・文字数の上限などを設定できます。

  5. 「保存」を押すと反映されます。項目は 1 テンプレートあたり最大 20 件までです。

項目を編集・並び替え・削除する

  • 各項目の「編集」で項目名や設定を変更できます。項目の種類は後から変更できません。種類を変えたいときは新しい項目を追加してください。
  • 「上へ移動」「下へ移動」で並び順を変えられます。
  • 「この項目を削除」を押すと、確認の際に「過去の日報からは消えません。新しい日報に表示されなくなります」と表示されます。過去に提出された日報の内容はそのまま残ります。
  • 業種プリセットの標準項目を削除した場合は、「削除した標準項目を戻す」からいつでも元に戻せます。

記入と閲覧の設定(点検・チェックリスト向け)

管理者が設定画面の「記入と閲覧の設定」を有効にすると、テンプレート編集画面に次の設定が追加されます。点検・チェックリスト運用のように、記入の順番や確認のしやすさを厳密にしたい場合に使います。

  • 上から順に記入させる: 前の必須項目を入力するまで、次の項目を入力できないようにロックします。
  • 閲覧で先頭に固定する項目: フィード・印刷・共有ビューで、選んだ項目を常に最初に表示します(記入の順番自体は変わりません)。

この設定は過去に提出された日報の表示には影響しません。

変更履歴と復元

  • テンプレートの変更は自動で「変更履歴」に記録されます(誰が・いつ・何を変えたか)。
  • 「この時点に戻す」を押すと、その変更が行われる前の構成に戻せます。過去の日報は変わりません。
  • 復元の操作自体も履歴に残るため、戻したあとで元に戻すこともできます。

報告者によるテンプレート変更

  • 「報告者によるテンプレート変更」をオンにすると、メンバーが自分でテンプレートを選んだり、自分専用テンプレートを作成・編集できます。両方オフ(既定)のときは、管理者が決めたテンプレートだけが使われます。会社の方針に合わせて設定してください。

複数テンプレートと割り当て

  • 「+ 新しいテンプレートを作成」で、プリセットや既存テンプレートをもとに複数のテンプレートを作れます。共有テンプレートの数には上限があり、達すると新規に作成できなくなります。
  • 「このテンプレートの適用先」で、チーム標準にするか、特定のメンバーだけに割り当てるかを選べます。メンバー個別の割り当てはチェックボックスで行います。
  • メンバー個別に割り当てる場合、提出の頻度(毎日、または週次で曜日を指定)も合わせて設定できます。割り当てを外したメンバーは、所属チームの標準テンプレートで毎日記入する扱いに戻ります。